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令和6年4月以降の小型旅客安全講習について

 知床遊覧船沈没事故を受けて、令和6年度4月以降の小型旅客安全講習(特定操縦免許講習)の課程に、旅客船の船長として特に重要な知識・技能の向上と、旅客船の安全運航に必要な操船技術を身につける乗船実習科目が追加されます。

 尾道海技学院では実際の小型旅客船の操船性能に適応した、効果的な実習を提供するため、旧一級小型船舶操縦免許制度の実技教習に使用していた大型教習艇“海鷲”を活用した教習を実施予定です。
 実務的な環境で教育を行い、より安全な運航の実現を目指します。

 新たな情報がわかり次第リリースいたします。今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

教習艇”海鷲”とは?
総トン数:13トン
全長:約15メートル(登録長13.75メートル)
平成15年以前の一級小型船舶操縦免許講習の実技教習艇で、現在は6級海技士養成講習の実地訓練で使用しています。

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